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身体に力が入っていませんか?

先日、私の通っている漢方薬局のキャンペーンで

お腹にラジオ波を当ててあたためながらマッサージをしてもらう

体験をしてきました。



あたたかーいラジオ波と、漢方の成分が入ったジェルのおかげで

とーっても気持ちが良かったです♪



そこで判明したのですが、私のお腹はとても固いんですって!

なんの問題のないお腹は「ふわっふわ」なんだそうです。

私は自分のお腹が固いのは、インナーマッスルがちゃんと鍛わっているからだと

思っていたのに、なんとそうではないと聞いて

ちょっとショックでした。笑



また、お腹を押してもらった時に結構痛いんですよね。

内臓を押されるのだから痛いに違いないと思っていたら、

これまた何の問題もない人は全く痛くないとのこと。


自分の身体しか知らないので、他人と比べようがなく、

自分だけでは気付かないものですね。



さて、これからが本題です。

その体験の時に担当の方に、

「いつも防御態勢でいるみたいな身体の状態ですね。」

と言われたんです。



これまでも、色々なところで「肩固いですね。」とか「背中凝ってますね。」

というようなことを言われてきたのですが、

私の生まれ育った家では皆そういう身体だったので、

私にとってはむしろそれが普通だと思っており、

また、私自身も小さい頃からずっとそうだったので、

「そうなんです~。困ってるんです~。」と言いながらも

自分の意思で固くしているなどと思ったことがなかったのです。



気持ちが落ち着いてくれば自然と身体も落ち着いてくる

そう思ってきたのに、気持ちがどんどん落ち着いてきても、

肩や身体の症状があまり楽にならないことに実は私も少し疑問を持っていました。

(もちろん、たくさん楽になってきたこともありますが。)



ですが、今回はちょっと言い方が違ったんですよね。

「肩凝ってますね。」ではなくて

「いつも防御態勢にいるみたいな身体ですね。」と言われたんです。



その言葉がきっかけで、なるほどそうかもしれないと思うことが出来ました。


そして、よくヨガで行う屍のポーズを思い出してみました。

屍のポーズをするとき、

奥歯をほどいて、首の緊張をリラックス、肩をリラックス、腕をリラックスというように

全身から余計な力を全部抜いて地面にゆったりと

自分の体をあずけます。

思いっきりリラックスした弛緩状態です。

これが上手に出来ると数時間の眠りに匹敵するほど身体が休めるそうです。


今、この瞬間、自分の身体はどうだろう?

屍のポーズの時のように、身体がリラックスした状態と比べてどうだろう?

と自分の身体を観察してみました。


するとどうでしょう?

いつも普通だと思っていた肩には、

首から無駄な力がすごく入っているんです!

お腹にもそうです。

意識してみると、その力を抜くことも出来ました。すると、とっても楽です。



そして、キネシオロジーでこの防御態勢のせいで

どこの経絡が影響を受けてしまっているのかを調べてみると、

三焦経でした。



そして、三焦経の説明を読んで驚きました。

「三焦経は3つの熱の形で機能します。

身体を温める熱、闘争・逃走反応時の熱、そして人生の情熱への熱です。」



まさに私の身体の問題がすべて表れていました!

恐るべし中医学。

そもそも私が漢方を飲んでいるのは、身体の冷えが原因でした。

そして、なんんとなく、自分の人生を生き切れていない、そんな感じ

確かに感じていました。

もしかすると、私の三焦経の熱はすべて、

闘争・逃走反応に使われてしまっているのかもしれません。



闘争・逃走反応とは、

アメリカの生理学者ウォルター・キャノンの提唱した

fight-or-flight responseのことです。


動物が脅威にされされた時、

脅威に対して戦うか逃げるかのどちらかの準備をするために、

交感神経系が活性化されるのがこの「闘争・逃走」反応で、

それによって、生体の様々な臓器の機能に影響が出ます。



つまり、私の場合で言うと、

小さい頃に、私が恐怖だと感じる出来事にあったときに、

私の思考の中では


戦う(闘争)=つまり言い返す、反論する、相手を同様に叩きのめす、

相手を非難する

もしくは

逃げる(逃走)=そのような状況に二度と陥らないようにする、その人を避ける、

自分が弱いことをアピールすることで攻撃を受けないようにする、

自分が悪かったと認めることで相手の攻撃を弱めようとする、

相手を喜ばすことで自分への攻撃を弱めようとする

自分を非難することで相手を喜ばせようとする



など、様々な手段を瞬時にほぼ無意識に行っていましたが、

身体の中でもこれと同様のことが行われているのだということです。



瞬時に戦うか逃げるか判断し、いつでも動けるように

神経は張り詰め、緊張し、身体も常に戦闘もしくは防御態勢をとり、

私は医学の知識がないので良く分からないのですが、

恐らく細胞レベルでも準備を始めていたのでしょう。



通常は、ストレス状態から脱すれば、

この身体の反応も元にもどるのでしょうが、

私の場合、ずっと小さい頃から緊張して怖くて

上手に生きられない状態が大人になっても続いていたものですから

その時からずっと身体は戦闘もしくは防御態勢のまま常に気を張り詰めて

私のために頑張ってくれ続けたのでしょう。



そのうちに、それが癖になってその他の身体の使い方が分からない

そんな私になっていたのだと思います。



そして身体は、本来の成長したりメンテできる状態にないまま

無理やりに動き続けてくれたのでしょう。

それは、いろんなところにガタが出るはずです。



うーん。

なるほど。身体面から本来の身体の使い方に戻してあげる

それが大切なのだなぁ、としみじみ思いました。



そう思って検索してみると、

うつ症状の治療に身体の緊張をほぐすというものが多くあるんですね。



私はどちらかというと、こころや気持ちの面から

心をほぐすことで身体をほぐすということを中心にセッションを

行っているのですが、

身体から意識的に力を抜くというアプローチもとっても大切ですね!



緊張をほぐすというと、マッサージを思い浮かべると思うのですが、

身体に力が入ったままほぐしても余計固くなるだけです。

力を抜く、まずはそれが大切だと思います。



おすすめは、なんといっても屍のポーズ!

これでリラックス状態をしっかり身体に覚えさせてあげる

それから身体に力が入っていることに気付く、

そして力を抜く、これをやってみてください。



と、皆さんに言うよりまずは私自身ですね。

これからは意識的に力を抜いて生きてみようと思います。

まずは屍のポーズ…

と思ってさっきやったら、ふと寝てしまいました。笑




みなさまも美味しいお茶でも飲んで、素敵な週末をお過ごしくださいね。


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